Ruruto

特集

ちょっとうれしい時間を少しずつ
オウチ時間も素敵に彩る
今年の浴衣

普通の夏が特別な夏になる
家族みんなで浴衣を着よう

オウチ時間が増え、家族の時間も同時に増えました。楽しく、思い出深い夏にするために、浴衣で散歩や、浴衣でゲーム、浴衣を着てお庭で花火やバーベキューなんていうのも悪くないですね。浴衣は洗えるので、気軽に家族の夏を満喫してください。

ゆかた:注染ゆかた「石畳」(綿77%麻23% 先染め綿麻滝流織)丹羽幸
帯:スタイリスト私物
ゆかた:注染ゆかた「波」(綿100%)丹羽幸
帯:スタイリスト私物

こども浴衣&甚平


こども浴衣(綿100%)、こども甚兵衛(綿85%麻15%) 和光

浴衣のお手入れ

着た後の浴衣は、クリーニング屋さんへ持っていき1すか?それとも自宅で洗いますか?

クリーニング派の方は、ぜひ「汗抜き」を追加で頼んでみてください。汗や皮脂はドライクリーニングだけでは落ちないので、水洗い、汗抜きをお勧めします。

綿やポリエステルは自宅でも洗濯をすることが可能ですのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?洗濯機派の方は、本だたみをして、ところどころざっくりと縫い合わせてから洗濯ネットに入れると型崩れしにくいのでお勧めです。洗濯機はおしゃれ着洗いのモードで、最後まで脱水せずに干すとシワになりにくく後が楽です。洗濯機がちょっぴり不安な方は、大変ですが手洗いをお勧めします。たらいでもいいですが、プラスチック製の衣装ケースなどを代用すると、たたんだときのカタチのまま手洗いできるので便利です。よくすすいだら、乾いた大きめのバスクオルの上へ置き、クルクルと丸めて水分をとります。

洋服用のハンガーに干してしまうとあとが大変なことになります。物干し竿か、着物ハンガーをしっかりと袖山に通し、生地目を整えながらよく引っ張ったりたたいたりして干しましょう。

洗濯機の場合も、手洗いの場合も、生乾きのウチに本だたみしながらアイロンをかけると良いでしょう。縮やポリエステルの生地はアイロン不要なものもあります。

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