Ruruto

特集

今年の冬は
コートと羽織であか抜ける

⾒えないところへのこだわり
⽻裏・肩裏コレクション
⾒えないところへの
こだわり

⽻裏・肩裏
コレクション

完全にお任せで無難なタイプで仕⽴てることも可能ですが、コートや⽻織を誂えるなら、裏地にもこだわりたいところです。
特に男性は、表⾯が地味な分、裏地にこだわるのが通です。つい、さりげなく脱いで⾒せたくなるようなおしゃれな裏地で気分を上げてみませんか。

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1〜12 浅⾒ 13~23 近江屋 24〜29 男物 東匠猪俣

⼀反の反物から⻑⽻織となごや帯

り友禅の⼩紋の反物が気に⼊り、⼩紋として着⽤するには⼤輪菊が強すぎて負けてしまいそうなので、⻑⽻織となごや帯を仕⽴てました。⽻織の返しが少し少なくなりますが、仕⽴ての⼯夫をすれば⼀反で⼗分⾜ります。
また、若い頃に着⽤していて派⼿になった着物を⽻織にリフォームしてみるのも⾯⽩いかもしれません。膝下まである⻑⽻織は少しクラシックな雰囲気で着物や帯も大正ロマンを思わせるような着こなしがよく合います。⾝⻑があまり⾼くない⼈は⻑すぎる⽻織がしっくりこない場合もありますので無地っぽいタイプを選ぶと良いでしょう。