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特集

晴れの席から女子旅まで
春を楽しむ色無地美学

長く使える色無地なら
シック×キラキラ

生地自体に光沢があるのももちろんすてきです。
でも、上級者のおしゃれの色無地は 生地の光沢感をぐっと抑えて。
キラキラした糸がキラッと光るタイプも
個性的なおしゃれを楽しめそう。

Casual
カジュアル
ちょっと遠出の日帰り旅行や、
イベントに。

帯:有栖川織物 魁

個性的な無地

  • 𦁤ねん金という特別な糸を使った𦁤金綴錦で有名な桝屋髙尾。
    𦁤金への取り組みは、徳川美術館に残る黄金の𦁤金袱紗の復元に端を発しており、今では桝屋髙尾の代名詞となりました。今回の着物と帯は、カジュアルの中にも文字どおりキラリと光る色の奥の輝きが美しいコーディネートで、例えば、観劇や音楽会などはその演目や曲目、テーマなどまで意識してコーディネートをしますが、こうした控えめな地色でのコーディネートは客席オーラを発揮することでしょう。 桝屋髙尾の三代目の髙尾 弘さんが「時に耐える美しい織物」を志に帯を織り続け、お嬢さんの朱子さんもその志を受け継いで着物なども織り始め、美しい織を次々に発表しています。

    桝屋髙尾監修
    𦁤金色無地 葡萄唐草紋
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格の高いホテルでのランチタイムや 音楽会、美術鑑賞…などにも。

帯:桝屋髙尾 袋帯 花月の光