Ruruto

2021/11/17

後ろ姿にも表情を
観劇に最適な低めアップヘア

高く結い上げると後ろのお客さまのご迷惑になります。観劇やコンサートなど、劇場へ出かけるときはスッキリまとめて後ろ姿にも表情を。結婚式などお呼ばれにも。

アレンジデータ

長さ
ロング
イメージ

お呼ばれアップコンサート劇場結婚式観劇

おしゃれアップPoint

手ぐしのザックリ感、束感を残しながら、ねじりの表情を出すのがポイント。
髪の少ない人はねじるとき、中に毛タボを入れて後ろのボリュームを出します。

Process アレンジ手順

[ 準備するもの ] ヘアブラシ、ヘアコーム、ホットカーラー、ダッカール、ハードスプレー、アメリカピン、Uピン、オイル、ワックス、お好みの飾り
  • 01

    よくブラッシングをして艶を出し、くし目を整えます。

  • 02

    ホットカーラーでしっかりと巻き、襟足だけは下から上へ外巻きに巻いておきます。毛量が多い人はカーラーの数を増やしましょう。

  • 03

    ホットカーラーを外して、髪の分け目で、多いほうのサイドをブロッキングしてダッカールで留めます。

  • 04

    留めていないほうのサイドの髪を手ぐしで反対側へもってきます。

  • 05

    外向きにひねります。

  • 06

    アメピンで留めます。

  • 07

    ダッカールを外した横の残った毛を手ぐしで後ろへもってきて、6で留めたアメピンの上を狙ってアメピンの先をあててから右方向へ留めます。

  • 08

    残った毛を集めてとかし、オイル(またはワックス)でまとめ、上へひねりながら左耳の後ろまで持っていきます。

  • 09

    アメピンで留めます。

  • 10

    余った毛先をひねりながら上げてくぼみの中に隠すように入れ込みます。

  • 11

    入れ込んだところもアメピンで留め、浮いてしまうところはUピンで整えます。心配な人は、飾りをつける前にハードスプレーを。

  • 12

    前髪はお好みで横へ流したり、少しボリュームを持たせたりして整え、お好みのヘア飾りやかんざしを挿して出来上がりです。

Back