Ruruto

大和撫子が行くつまみかんざし編

ドリームエンジェルたちが、女子カアップを目指して和のお稽古に挑戦する連載。今回は、着物を着たときには欠かせない髪飾り、中でもファンの多い「つまみかんざし」づくりに挑戦です。難しい技もありますが、今回は二つのパーツを組み合わせて形作る「乙女」に挑戦しました。
ドリームエンジェルのNagisaちゃん、京都浄土寺近くの「京つまみ細工体験処ゆるり工房 凹凸庵」にて、「つまみかんざし」作りを体験しました。

必要な道具
のり板、はさみ、でんぷんのり
のり棒、木工用ボンド、ふきん
ピンセット、メモリ付きマット
つまみかんざし「乙女」に必要な材料
2.8センチ四方の布
下がり柄2枚、無地3枚
内側の花びら無地5枚
外側の花びら無地5枚 柄5枚

今回のつまみかんざしは、「丸つまみ」と「剣つまみ」というパーツの組み合わせで出来ています。

下がりの作り方

仕上げ

京つまみ細工体験処 ゆるり工房 凸凹庵

〒606-8417 京都市左京区浄士寺西田町115-13
TEL: 075-751-9887
営業時間：10:00～16:00
定休日：水曜、第1土曜、15・16日
http://dekobokoan.seesaa.net/

作る細工の種類によって時間と価格が変わります。
平均所要時間 1.5時間～
価格 3,000円（税込み）～

コサージュピンタイプが基本で、一本足、二本足のかんざしはいずれも+350円（税込み）
今回は、一本足タイプのかんざしにしました。

つまみ細工作りは必ずご予約の上お願いします。
10名以上になる場合はあらかじめその旨ご相談ください。